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自宅で独学で英語を上達させることは可能なのか?社会人がビジネスで使える水準まで英語力を伸ばすにはどうすれば?

英語の学習法

自宅で独学で英語を上達させることは可能なのか?社会人がビジネスで使える水準まで英語力を伸ばすにはどうすれば?

 

今の時代は日本に住んでいても「十分に英語が学べる」と言われている時代です。

オンライン英会話などビデオチャットを通じて世界中の人とコミュニュケーションを取れるようになり、また英語を効率的に学ぶメソッドもインターネットで検索すれば山ほど出てきます。

 

外国人と会話をしたければ、街のIrish Pubなどに通い詰めて友達を作る、そこまでコミュニュケーション能力が高くない場合、コミュニティSNSなどを活用して外国人との出会いを創出することも可能な時代です。

地方在住の人は、このコロナ感染拡大騒動で流行し、多くの人が気軽に飲み会の場を設定するようになった「ズーム飲み」を活用しても良いかもしれません。

インターネットを駆使すれば、様々なコミュニティに参加できる時代になりました。村社会の終焉です。

 

英語を勉強し、スキルとして習得してきた今の40代、50代の方々から見ると、今の若者が英語学習で根を上げているのを見ると情けなく感じてしまうのではないでしょうか。

彼らの時代は自分でバイトして高い留学費用を払う、若しくは奨学金で貰う、または社会人になってからも返済を続けているパターンも多いです。

元からお金持ちの家に生まれ留学させてもらったような人に関しては英語力が低いのであればそれは一生の恥でしょう。

 

さて、実際に本当に海外留学など大きなコストをかけずに、自宅で学習するだけでも英語力とは伸びるのでしょうか?

日本に住んでいても「英語が学べる」環境とはどの程度まで我々の英語力を引き上げてくれるのでしょうか?

 

今回は、自宅でどれくらいのレベルの英語が学べるのか、忙しい社会人でも成果は出るのかどうかについて論じていきたいと思います。

 

自宅学習で英語を学ぶ方法 オンライン英会話/英会話アプリ/TOEICなど資格勉強

自宅で英語を学習できる環境が揃っていると言われる所以は、やはりレアジョブやDMM英会話、今では多くのビジネスエリートが活用する「Cambly(キャンブリー)」を始めとしたオンライン英会話でしょう。

 

Cambly(キャンブリー)とは?ネイティブ講師が1万人以上在籍するオンライン英会話について解説。オンデマンドレッスンを活用して隙間時間も学習に充てよう。

 

また、スマホの普及に伴い、英会話アプリ、Podcastなども人気を誇っています。

 

Podcastでビジネス英語の戦闘力を高める!おすすめのポッドキャストを一挙に紹介。

 

その他、2000年台までは英語といえば「英検」「TOEFL」がメインでした。英検は地味だし、TOEFLは難しい。

 

しかし今では、「TOEIC」という「努力すれば高得点が取れる」英語テストの結果を企業側も提出を求めるようになりました。

この「TOEIC」、毎回840点、930点など努力が目に見えるのが良いのか、多くの人が英語学習を継続できるきっかけになったようにも思います。簡単ですしね。

 

さて、オンライン英会話、Podcastなど英語アプリ、そしてTOECIの試験勉強。

これらの勉強を通して、どれくらいのレベルまで、どのくらいの期間で引き上げられるのでしょうか。

 

筆者のブログでは、ビジネス英語を現場で難なく使えるレベルまで引き上げることをテーマにしていますので、自宅学習でビジネス英語は身につくのかについての視点に重きを置きます。

 

英語自宅学習の限界 成果は出るが「見えない労力」が存在する 目標設定/進捗管理/学習計画/教材選び

統計的な話ではないのですが、筆者自身、日系のグローバル企業や外資金融など英語をビジネスの現場で使う人々の多くと関わってきた結果、自宅学習のみで英語学習を済ませてきた人は見たことがありません。

基本的には帰国子女であったり、留学した経験があったり、またはコーチング式英語スクールなどで英語力をブーストさせた人がほとんどです。

 

社会人に人気の英語コーチングとは?その魅力と効果、高額なコーチング式英語スクールに通うメリットデメリットや相場料金を解説。

 

本当は数字で見ていきたいのですが、自宅学習でどれくらい英語力が高まるのかの実験は行われていないため、主観が入る意見となることはご容赦ください。

 

自宅学習は本気で成果を出そうと思えば出せると思います。

例えば、TOEIC950点以上を獲得後、TOEFLやIELTSなどの試験を受け、リーディング、ライティング、スピーキング、リスニング、それぞれの自分の力量を測ります。

(まずはTOEICで950点を目指すのがセオリーですね)

 

その上で、弱点を克服していきます。リーディングが弱いのであれば、教材を買って読み込み、Podcastなどで偉人のスピーチなどを聞き、翻訳と照らし合わせながら覚えてしまうなど。

スピーキングが弱いのであれば、オンライン英会話でネイティブスピーカーとたくさん話す、「英語慣れ」した上で実際にPodcastなどから学んだ表現を英会話に取り入れていく。

 

...もうお気づきの方もいるかもしれませんが、自宅学習は大変です。

この上記の工程の中で、「見えない労力」が存在します。

 

テストを受け、自分の強み、弱みを知る、分析する、学習計画を立てる、いつまでにどのくらいの英語力まで向上させるのかの目標を設定する、学習計画に必要な教材を探す、学習期間も進捗管理をするなどなど。

まあ、どうしても英語を勉強したくない日は絶対にありますが、自分を鼓舞して取り組まなければなりません。英語学習はマラソンです。

 

初期にTOEICで900点台を出すなど「ランナーズハイ」の状況まで英語力を引き上げることができれば、長距離マラソンがグッと楽になります。

しかし、その領域まで自分一人で、自宅学習で辿り着こうと思うと、とても気が重いですよね。

大学生ならば時間がありますので、上記の工程を踏むのは比較的容易だと思います。

 

しかし、社会人で上記の工程を組むのは厳しいです。

そもそも時間がないのが社会人であり、本格的な英語学習を考えている人の仕事が暇である確率はとても低いと思います。暇な人はラッキーな人ですので、忙しくなる前に自宅学習を進めておきましょう。

 

結論としては、英語の自宅学習は成果は出るでしょう。

しかし、見えない労働コストと、長距離マラソンを走るには相当に自分に厳しい人でないと厳しいと思います。

 

1000時間理論」の記事でも触れましたが、成果は努力に比例しますが、「成果の見え方」は努力に比例しません。

作用=学習の効果、用量=学習量

 

シグモイド関数

 

多くの人が、日々、学問や仕事など、様々なことに努力している。注いだ努力が、すべて成果に結びつけばいいのだが、そう簡単にはいかない。たくさん勉強や訓練をしたからといって、必ず成功するとは限らない。ただ一方、あるとき、突然、勉強した分野の理解が深まったり、仕事のスキルが飛躍的に向上するといった、突き抜け感を味わうこともある。

スポーツを例にとって、努力を横軸、成果を縦軸に置いてみる。初心者のうちは、少しぐらい練習しても、なかなか試合や競技大会で、成果に結びつかない。しかし、努力は決してムダではない。努力を重ねた結果、ある状態に達すると、飛躍的に上手になり、試合等で結果を出せるようになる。これは、よく言われる「一皮むけた状態」を示す。そして、更に高みを目指して、努力を続ける。しかし、なかなか完璧なプレーには至らない…。スポーツ選手は、正に、この曲線のように、成長していくと言えよう。

 

高水準な英語力を習得するまでには「1,000時間」の学習時間が必要と言われるその訳とは?流暢に英語を話せるようになるまでの道のり。

 

自分に厳しく、適切な学習計画を作成でき、適切な、自分に合った教材を選ぶことができ、甘くない目標を設定できる、仕事で忙しい中でも学習を継続できる人であれば、自宅学習でも十分に大きな成果を出せるでしょう。

 

 

しかし、社会人で自宅学習で英語の成果を出すのは無理に近い

です。筆者自身が無理でした。

筆者は元々体育会系且つ、コツコツ型の人間です。英語学習が必要で自宅学習から始めました。

仕事も当然忙しい中、計画的に時間を捻出して数ヶ月頑張りましたが、「これは厳しいな」と思いました。

 

理由は簡単で、「見えない労力」に気づいたからです。上記でも触れた以下の点です。

テストを受け、自分の強み、弱みを知る、分析する、学習計画を立てる、いつまでにどのくらいの英語力まで向上させるのかの目標を設定する、学習計画に必要な教材を探す、学習期間も進捗管理をするなどなど。

まあ、どうしても英語を勉強したくない日は絶対にありますが、自分を鼓舞して取り組まなければなりません。英語学習はマラソンです。

 

見える成果になるまでは時間がかかること、長期学習が必要であることは理解できていましたが、この「見えない労力」は学習に影響を及ぼします。

普段仕事で疲れているにも関わらず、例えば大きなプロジェクトを仕事で抱えているとして、もう一つプライベートで大きなプロジェクトを抱えているような感覚です。稟議書作成の倍プッシュです。

 

英語学習、それもビジネスの現場で使えるほどの英語レベルを社会人になってから手に入れるというのは、一大プロジェクトです。

大学生など時間のある人は、自宅学習で良いという意見は変わりません。

 

しかし、社会人は大事なキャリアを積み上げなければならない期間(20代中盤から30代後半くらいまで)も決まっています。

悠長にダラダラと勉強している間にそのまま定年を迎えてしまいます。

 

 

社会人がしっかりと英語学習で成果を出すにはどうすれば良いか?

まず最初の選択肢が「コーチング式英語スクール」です。

これは、高額ですし、できれば他の選択肢を取りたいところですが、成果を求めるのであればもう仕方ないです。

これしかないのです。他に良い方法があったらぜひ提案してください。

 

コーチング式英語スクールは、先ほどの「見えない労力」を全部カバーし、さらにマラソンの伴奏者として応援してくれます。

一人で学習して、大きな成果を出す、というのは、自分を律することができる人であれば容易です。簡単です。しかし、それは仕事の傍らではなく、学生だったり、十分に時間が取れる人限定の話です。

 

普段の仕事が忙しいのにさらなる労力と情熱を英語の学習に傾け、成果が出る日まできつい勉強に耐える。

 

これで成果が出なかった時には絶望です。学習計画が間違っている、勉強方法が間違っている、教材が間違っているなど、要因はいくらでも出てきますが、適切な学習をしていくには、入念な自己分析が必要です。

 

どんな勉強方法が自分にあっているのか、ライフスタイルの中でどの時間で勉強をすべきなのか、いつまでに何のテストでどれくらいの結果を出すのか。

 

基本的に、入念に学習計画を立て、成果に応じて計画を変更しつつ結果を出していけば良いです。簡単です。忙しい社会人でなければ簡単です。

 

つまり、何が言いたいかというと、忙しい社会人の方でキャリア形成の中で英語が必要という人はどうしてもコーチング式英語スクールが必要です。

後悔しないと思います。高額といっても結婚式や住宅購入、自動車購入に比べれば安いものです。

 

相場は15〜20万円/月程度です。3ヶ月で45〜60万円ですか。一般教育訓練給付制度を使えば20%オフなので最大50万円前後になるでしょう。

 

一般教育訓練給付制度を活用してビジネス英語の戦闘力を飛躍させよう。制度が活用できるコーチング式英会話スクールなどを紹介。

 

約50万円を支払って、確実な英語の成果を出した結果、あなたのキャリア形成の中で年収だったり、転職などでリターンはどれくらい出るのでしょうか。

年収が50万円上昇した場合、1年で元が取れ、2年で2倍、3年で3倍になります。3年でNPV100万円ですね。こんな株があれば筆者は即買いします。

 

コーチング式英語スクール以外の選択肢は色々と考えてみましたが、教室系の英会話スクールに通ってもそもそも他生徒と学習ペースが横並びになる、オンライン英会話だけで学習するにも、短期で成果を出すのは厳しそう、と筆者の経験から思います。

それだけコーチング式英語スクールの優秀さは際立っています。

 

 

まとめ

今回は自宅学習で英語は学べるのかについて論じてきました。

筆者個人としても、今の情報化社会、英語学習メソッドは確立されており、調べればどのように勉強をすれば良いかはすぐに出てきます。

また、教材についてもオンライン英会話や英会話アプリなどが多数あるため、学習環境はとても整っていると思います。

 

しかし、忙しい社会人が、1から英語学習計画を組み立て、忙しい仕事をしている中でその計画をこなし目標を達成するのは非常に難しいと考えています。

自宅学習で成果が出せる人はつまり、「忙しくない人」に限定される、というのが筆者個人の答えです。

 

ちなみに筆者が社会人の方で本格的な英語学習を考えている人に思いっきり贔屓したいのは「ライザップイングリッシュ」です。

コーチング式英語スクールに全部通って比較はできないので、必然的に自分が通ったスクールの話になりますが、実際に結果が出ましたのでここでも一応紹介したまでです。参考にしてください。

 

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